彼氏がいる時に男友達と2人で飲みアリナシ論争は永遠に終わらない
こんにちは。
今回はタイトル通り、この「彼氏がいる時に男友達と2人で飲みに行くのはあり?なし?」という永遠に決着のつかない論争について、私の見解を書こうと思います。
そもそもなんでこの論争を書こうと思ったのか
それは私のサークルの友人たちの影響である。
それは就活真っ最中のある日、某居酒屋にいた時のこと。
「彼氏が他の男の子と飲みに行くっていったら不機嫌になっちゃって…」
と誰かが言った。
内心私は「いやーそりゃそうだ」と思ったが、「え!面倒!無理!」との反応がちらほら。
アリ派の意見
アリ派の言い分はこうだった。
- そもそも男友達と2人で飲みに行くからといって何があるわけでもない。
- 共通の友人がいないから必然的に2人になってしまう。
- また彼氏と付き合う前からの友達、幼なじみとの仲もある。
- だから彼氏が女友達と2人でご飯行くのも許す。
ほほ〜なかなかそれっぽい意見ですねえ。
つまり男女の友情は成立するとし、それはアルコールが入っても揺るがないものであると。
まあ確かに、彼氏より以前からのつきあいのある異性との縁は大事にしたいし、そう思うのもごもっとも。
また、自分たち以外の共通の知り会いがいないから必然的に2人になってしまうのも分かる。
でもこれ、自分本位じゃない?
なぜ私が「ナシ派」なのか
私は断然ナシ派。
彼氏が私以外の女と2人で飲みに行こうなら「じゃあその人と付き合えば?」って言って別れを突きつける。
なぜナシなのか、その理由は2つ。
①まず2人で行く必要がないから。
共通の友人がいるならその友人を含めて飲みに行けば良いし、共通の友人がいないなら私を連れて行けば良いじゃないか?と思う。
幼なじみに関しても同じことが言える。
私自身コミュ力には自信があるし、そもそもやましいことがないなら、彼女を紹介するのは苦ではないはず。
②アルコールを入れたら男女の友情は平気で崩れると思っているから。
自分はそうでなくても、相手はそうじゃないかもしれない。人間は思っていることが分からないようになっているから、本当の意思なんて他人には一生わかり得ない。
2人で飲みに行ったら何が起こるか本当に分からないし、もしかしたら彼氏が私のことを傷つける結果になるかも知れない。
その可能性を、わざわざ私の評価と引き替えにつぶしているのだ。優しいね、私。
【おまけ】ナシ派へおすすめの対処法
もし彼氏が女から2人で飲みいこうなんて誘われたら、
「私がだめって言っているって言っていいから、いかないで」と言う。
「彼女が行かないでって言っているから」と断られれば相手の女性は「こいつの彼女面倒だな」と思うであろう。もしかしたら男のことを可哀想なんて思うんじゃないか?
(そんなこと思うなら他の男のところ行けばいいのに)
またこの方法は自分の存在を強固に示すことで、相手への威嚇にもなるからかなりお勧め。
こうすることで、彼氏の評価を下げず、また彼氏が私を傷つけて信頼関係をぶち壊すことを回避できるのである。
ちなみにこれはあくまでも異性と2人という場合でアリ、男友達とは笑顔で「いってらっしゃい」と言える。だってどう頑張っても止める理由が見つからないから。
結局アリ派は自分も自由でいたいからなのか?
私は彼氏がいる時に他の男性と飲みに誘われてもきっぱり断っていたし、そもそも行きたいなんて一ミリも思わなかった。
2人にこだわっていく理由が見つからない。
だから、アリ派の人は言い方が少悪くなるが「実際自分が縛られるのが嫌だから相手も野放しにする」ということなのだろうか?
実際人それぞれ意見なんて違って良いし、私の意見が必ずしも正しいなんて思ってはいない。
でも、気持ちが通じ合えた大切な人を、たった一回の飲みで傷つけてしまうくらいならその可能性すら潰していったほうがいいのではないかな?と思う。
ちなみにこのグループディスカッションの帰着点は、「お互い価値観の合う人と付き合おう」でした、ほんと、そうよね。
みなさんアリ派ですか?ナシ派ですか?
是非大切な相手の気持ちを含めて考えてみてください。
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お腹すいた!今日はいいことがありますようにと毎日願ってるよ!
— ゆっこ (@yunox10) 2018年12月20日