リアクションザブッタに愛された2月11日
リアクションザブッタのワンマンツアー最終公演に行ってきた。
リアクションザブッタ(以下ブッタ)を知らない人がいるだろうと思うけど、それはここでは割愛。
セットリストも正直あまり覚えていないのでかけない。
ちなみに演奏技術のことなんてなんも分からない。笑
だから、ライブの感想だけ、書こうと思う。
ブッタを知ったのは2018年12月。本当に最近。
失恋ソングでググったページにたまたま出てきて知った。
徐々にハマりだし、そしてよく調べてみるとアルバムツアーをしており、最終日は2月、渋谷。
「これは行くしか…でも一人はなあ…」なんて思い、ダメ元で弟氏を誘ってみると「いいよ(^o^)」と快諾して頂きいざ出陣…!!!
私結構ハマらないとライブ行く気にはならないから、今回好きになってからこんなに早くライブ行ったのは初めて。
だから最初メンバーが出てきたときは「ついに…!」ではなく「もう会えた!」(笑)
でも会いたい人たちにすぐ会えるっていいよね。
私楽器の中でドラムが一番好き。やっぱり心臓に響く重低音って最高。そんなDr.は大野宏二朗さん、とっても可愛い、わたしあのズボンの丈と靴下の丈の組み合わせ大好き。
今回の会場の中心に大きな柱があったので、真ん中にいた私と弟は自然とGt.の木田健太郎さんの前にいた。とにかくお肌綺麗…
ギターを寡黙に弾く姿、ときたま見せるほほえみにきゅんきゅんせざるを得なかったブッタファンは少なくないはず。
そして Vo.&Ba.の佐々木直人さん。わんこみたいなイケメン。
MCの時ちょっと変なイントネーションになったり、アコースティックVer.になるときにベース置き忘れたりなど、きだけんさんもおっちょこちょいなのかもだけど、直人さんもなのでは…?と。
「Fantstic Chaos」が生で聴けたのは本当に感動した…!かっこいい!!!!の一言に尽きる!!!!弟氏は一番好きだって。
この曲で特に分かったんだけど、やっぱり最前列にいる人たちはライブ何回か行ってる人たちなんだろう、手拍子、リズムののるタイミングが完成されていてびっくり。
とりあえず真似しておこう〜と弟氏と二人で恥ずかしがりながらライブに参加した。笑
大好きな「リード」に入る時、とっっても衝撃的だったのが「誰かの犬になったことはあるか?俺はあるぜ…」
わたし「!?!?!?実話!?!?!??」
こんなかわゆすな犬、私もほしい。笑
「Single Focus」のなかに収録されている「そんなんじゃなくて」
私は「本当にちょうど、ちょうど思っていることこんなにどんぴしゃ表現してるのすごすぎる…!」と共感が止まらなかった。
(歌詞を書くと長くなってしまうので、他の記事で紹介します)
ライブ中盤、「あなた」をアコースティックVer.にして聴かせてもらった。
ほお…やっぱりアコースティックになるとぐっと印象が変わる。どっちも好きかな。
個人的に直人さんがほぼ直立で歌ってたのがいいなって、可愛いなって。笑
あと浩二朗さんが楽器名わかんなんだけど…上に乗ってぽんぽん叩いてたのもいつもと印象が違って可愛かった。
掛け合いも会場が一体感を凄く感じられた!男の声聞こえないぞ!って言ってたなあ。
そういえばブッタ女性ファン多い!
会場行ったらぱっと見男性少なかった、ぜひとも男性にも聞いて欲しい。
ライブ終盤、すごく印象的だったのが
「このライブに来たからにはここにいる誰一人、一人にさせないからな!」
(完璧に覚えていないんだけど、こんな感じ)
「一人にさせない」
こういうこと言えるのってさみしがり屋さんだからこそだよなって。
やっぱりブッタの音楽は「さみしがり屋」からきているんだなって思う。
私もものすごいさみしがり屋だからこそ、歌詞に凄く共感する。
この世界観の歌詞を書けるバンドってあまりいないんじゃないかな…?
最後の曲は大好きな「ヤミクモ」
これ聴くと「頑張るぞ!」って思える曲。
もう居場所は探さない
もう自分を疑わない
君がいて 僕になる
未来が青く重なる
リアクションザブッタ「ヤミクモ」
すごく前向きになれる歌詞。
終わったあとの余韻を感じながら、ガストで弟氏と感想大会。笑
次のライブも一緒に行くことを約束。
もともと仲が良いんだけどもっと仲良くなった気がする。
直人さんのインスタの投稿で凄く素敵だなって思った投稿がある。
あなたが愛してくれてるなら、1人でも大丈夫。1人にさせないライブをする。
もし友達や家族とくるならば、もっと仲良くなれるライブをする。
恋人や夫婦で来るなら、愛をあらためて実感できるライブにする。
この言葉は本当だった。だって弟ともっと仲良くなれたんだもん!
言葉に表現することが大好き、有限実行する人が大好きな私にとって、ブッタの音楽は最高級に大好き。
一歩ずつだけど、ちゃんと前に進んでいる。
これからも応援させてください!
大好きなバンドに出会えて、幸せ。
この文章がブッタメンバーに、ブッタファンにそしてこれからのブッタファンにとどきますように。
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人生で一番エモい日だから書けること
明日、私は家を出る。
と言っても実家は神奈川の横須賀市で、これからは東京の中央線沿いに住む。そこまで遠い距離でもなく、2時間あれば帰ってこれる距離。
でも、この家にもう毎日のようにこの家には、横須賀には帰ってこないのかと思うとやっぱり寂しい気持ちもある。
地元が大好きだった
高校生までは地元横須賀が好きだった。
父の仕事の関係でずっと横須賀に住んでいた。
中学生のときは横浜の高校に行くという選択肢はなく、横須賀から出たくない!と思っていた。
横須賀の進学校に行き、横浜と横須賀の人が半分半分だったけど、やっぱり横須賀の人と気が合った。なんでだろう?
あのときは横須賀って何でもあるよね〜なんて思ってた。
今思うと、なんもないんだけど(笑)
大学に入って分かった横須賀の田舎さ
大学に入って、自分の行動範囲が広がった。
もともと実家から通える範囲で受験校を決めたんだけど、やっぱり横浜の戸塚は近くて実家最高!!!!と思ってた。
だって電車乗る時間45分なんだもん。他の子は1時間半〜2時間もかけてきてるのに!
でも東京をはじめいろんな地域の人と出会って、自分の井の中の蛙感というか、世界の狭さを知った。
横須賀ってなんでもあるし(実際なんもない)、横浜まで30分だし(慣れすぎて遠いって感覚が無かった)最高じゃん?って思ってたけど、もっと便利な街に住んでいる人ばっかりで、少し横須賀にがっかりしちゃった。でも好きのほうが上だったかな。
3年生になって品川になっても、超高速電車京浜急行のおかげでまっっったく遠いって思わなかった。1時間で横須賀から品川いけるってすごくない?ありがとう京急、京急大好き。
3年生までは実家出たいなんて一ミリも思わなかった。
めちゃくちゃ辛かった就職活動
就活期が一番辛かった。
品川がマックスだったから、その先の新宿、渋谷、京橋、赤坂とか毎日行ってて横須賀って遠いな…って思った。
説明会や面接を平気で朝10時からとかにされて「なんで10時からなのに7時半に家を出てるんだろう…」なんて絶望してたり。
面接でメンタルやられてたから余計だったかな。
ここから横須賀の嫌なところばっかり思いつくようになってしまった。
そして無事内定を貰った時初めて「一人暮らし」をすることを決めた。
私の両親がいてこその自分
「自分の人生は自分で決める」という私の根底にある考えを作り上げたのは間違いなく両親の影響だと思う。
私の両親は私が選択したことに対して一切否定しない。
「この高校でこの部活に入る!」「この大学に行く!」「この会社に行く!」「一人暮らしする!」
全部「いいんじゃない?」で認めてくれた。
父は基本何も言ってこない。
お酒を入れないと上機嫌に話せない人だけど、高校入学、大学入学のタイミングで家族写真を絶対撮る!って言う人だった。家族のこと無関心なのかな?とか思っていたけど実は一番家族のことを考えているんだろうな。
母はお節介であり、そのお節介に私は凄く甘えてしまう。(引っ越し準備も半分は手伝って貰ってしまった…)
明日から母の優しさを受けられないと思うと結構悲しい。
母も結構口うるさく言われたりして喧嘩することも多かったけど、30秒後にはケロっと話しかけてくるから、喧嘩を次の日に持ち越したことは一度も無い。
私も母のように自由で意思の強い母になりたいと心から思う。
私の家族って、女の子がインスタでアップするような「家族旅行♡」とか「家族でドライブ♡」とかそういうことはしない。
というか、家族第一!なんて思わなくて良いって教えられてきた。
私と弟が忙しくなって家族旅行とかなくて寂しいなって思ってたけど、今となっては両親がそう言っていた意図がわかる、かもしれない。
22年間過ごしたところを離れる日
横須賀の嫌いなところはたっくさんある。
でも、好きなところもたっくさんある。
そんな横須賀を助ける仕事がいつかできるといいな。
明日から新しい土地に行くけれど、寂しいとか悲しいと思うのはここに書くことで終わろうと思う。
きっと新しいところでも楽しいことはある。始まる前からマイナスの気持ちを持って行ったり、横須賀の良いところばかりを考えて過去にしがみつくのも嫌だから。
夢の第一歩として、前を向こう。
今日はそんな私の応援歌であるBaseBallBearの「ファンファーレがきこえる」を聴いて寝ます。
矢沢あい作品の女の子本当にかわいい女の子し、安野モヨコ作品の女の子も本当に可愛いすき
— ユノ (@yunox10) January 25, 2019
彼氏がいないから作るっていう発想には至らない
皆さんに彼氏はいるだろうか?
彼氏がいる人、いない人いるだろう。
なぜ世の女子たちは「彼氏がいない人=彼氏がほしい人」と思うのだろうか?
ある友達がこんな話をしていた。
「ねえ?彼氏がいないってそんなさみしいことなのかな?」
「彼氏がいないってだけで何で作らないの?とかさみしいじゃん、とか、なんで私の感情を勝手に決められなきゃいけないのかな?」
「彼氏がほしい…って言ってたらそう言われてもしょうがないけど、私そんなこと一言も言ってないのになあ…」
わたしも同じことを思う。
現在22歳、正直彼氏を作ろうと思えばすぐに出来てしまうのが現状だ。
出会いには困っていないし、そもそも出会いがないなんて思ったことがない。
でも、特段彼氏が欲しいとは思わない。
その理由はただ1つ、大学生最後の3ヶ月を自由気ままに過ごしたいからである。
これは別に彼氏がいないことへのひがみではない。
異性の人と二人でご飯に行ったり、旅行に行ったり、朝まで飲み明かしたりなど、彼氏がいたらなんとなく罪悪感があって出来ないことが沢山ある。
(そんなこと彼氏がいてもできるのでは?と思う人もいるだろう。でも私は出来ないのだ。理由は下記の記事を読んで欲しい。)
今好きな人がいない私にとって彼氏となり得る人は、言い方が悪いけど「そこまで好きではないけど、自分のこと好いてくれている人」なわけであって、だからこそ私は今、そこまで好きではない人となんとなく付き合うということはできない。
好きな人が出来たら話は別になって来る。
私は、自分がちゃんと好きになった人と今は付き合いたいのだ。
こんなこと言えるのはやっぱり22歳という若さあっての贅沢なのであろう。
若さは有限、重々承知である。
だからこそ、今はその若さに存分に甘え、贅沢な暮らしをしたいのだ。
まあ25歳くらいになったら思考を変えるかもしれない、もしかしたら社会人になるあと4ヶ月後には変わっているかも知れない。
けどそれでいい。
彼氏がいないから彼氏を作るという発想は私からすれば、全く考えていない馬鹿な女の考えだと思う。
彼氏が欲しい、と思った時に初めて彼氏を作ればいいのだ。
だからそこにいる彼氏持ちで、彼氏がいない子「彼氏作らないの?さみしくない?」などと言う女、また求められていないのに自分の男の知り会いを紹介しようとする女はいい加減自重して欲しい。
おまえらの行動は、いらぬお節介であり、私は何も考えていない女ですということを自ら表しているのだから。
彼氏がいないからってさみしくなんかない。
彼氏がいないことは決して悪ではない。
私はこの考えを全力で広めたい。
Twitterやってます✌︎
推しがいれば今日も生きていける
— ゆっこ (@yunox10) 2019年1月11日
風邪引いて分かったんだけど、人間家に居たらろくなこと考えない
まだ風邪引いてます。
私自身小中高と体が丈夫なことがものすごい長所だったので、大学に入ってから(てか大4になってから)の自分の体の弱さに愕然としています。
こんなひどい風邪は初めてです。(エンドレスに出る咳、鼻水、ずっと続く微熱)
でもインフルエンザじゃなかったのが幸運。(10年連続でかかってない)
風邪を引いてまあずっと家に居る訳なんですが
まあろくなこと考えない。
実家なので両親が看病してくれているが、これ一人暮らしになったら私生きていけるのかな…とか
てか両親が死んだらどうしよう…とか
こんなにカネばかりかかる娘なんていないほうがよかったのかな…とか
今のこの症状がずっと続いて、テストうけられなくて単位取れなくて卒業出来ないんじゃないか…?とか
インターン先の人たちに出勤できなくて迷惑掛けちゃって嫌われたかな…とか
本来私はドネガティブ人間なので、体調が悪かったりするとすぐ極端なマイナス思考になってしまう。
また風邪を引いているせいなのか、悪夢ばかりみてしまう。
人に怒られる、攻められる、大事な人が居なくなってしまう…などの夢。
毎日起きた後はずーんとした思い気分。
風邪をひいて本当に思った。
ずっと家に居るのは良くない。
適度に外に出ることが人間が生活していく上でどれだけ大切なことか、嫌って言うくらいにわかった。
明日熱が下がれば出かけよう。
友達に会いたい。